自分だけで運用できるか不安です
ご自身で管理される場合、本業とされるなら入居者管理や手続き等も行っていけるでしょうが、副業とされる場合は両立が困難になることが多いようです。どちらにしても、管理は他にまかせるオーナー様が増えています。
当社では、低料金で安心して管理を任せられる提携管理会社を紹介することができます。
入居者募集、契約代行、更新手続き等をオーナー様に代わって管理致します。
また、税務や確定申告時の手続きも当社のアドバイザーがサポートさせて頂きます。
地震や火災にあったらどうしたらいいですか?
火災保険に加入することで投資リスクを回避できます。物件を借りる側も火災保険に加入するのが一般的ですから、ダブルで安心ということになります。地震の場合も地震保険の加入が可能です。
さらにリスクを抑えるために下記の点にも注意すると良いでしょう。
- [建物]
- 昭和56年に建築された新耐震基準のRC・SRC造の分譲タイプのワンルームマンションを選びましょう。
木造アパートの場合、1室の火災が全部屋に及んでしまう可能性があります。仮に保険金がおりたとしても、復旧期間中の家賃収入は入ってきませんので、ローンの返済負担が大きくなります。また、新耐震基準で建てられた分譲タイプのワンルームマンションは阪神大震災、東日本大震災でも倒壊しなかった実績があります。
- [立地]
- 各自治体から発表されているハザードマップを確認し、火災による危険度や地震による液状化のリスクを確かめましょう。
起こってしまった火災被害を最小限に抑えるためには、木造家屋が密集している地域や、緊急車両が入ることが困難な狭い道路が入り組んでいるような場所は避けたほうが良いです。
防火地域、準防火地域であれば、さらにリスクを抑えることができます。